ライターは既に税金払ってるよ 確定申告で還付金もらお(上)

【ブログ写真】確定申告①


メンドくなかったですよ、確定申告。

独立する前に「めんどくさー」なネット情報をいくつか見ましたが、やってみたら簡単でした。話はそれますけど、そもそも情報伝達の方法って、ネガティブなイメージを読み手に植えつけといて、それを「手軽に」解決する方法を提示することで商品やシステムの購入・利用につなげるっていう流れを意図されるときがあるから、前段階のネガティブ情報って当てにならないことありますよね。ポジティブ情報もそうだけど。それとは別に、既得権益を守るために、「ここに来たら大変だよー」「難しいよー」なんてことを発信して、新規参入者を減らすことを狙ってる場合もありそうです。

いずれにせよ、大切なのは自分で経験して自分の目で確かめること。情報はある側面に光を当てた「事実」ではあっても、必ずしもあなたに当てはまる「真実」ではないのだから。

では、「初めての確定申告」、レポートしますね。

1年間の所得と、それにかかる税額を税務署に申告すること

確定申告とは、1年間の所得と、それにかかる税額(所得税)を税務署に申告することです。所得は、収入から経費を引いた儲けのこと。

会社員などの場合は、企業が毎月の給与からおよその所得税を引いて、従業員の代わりに国に納めています。これを源泉徴収と言います。そして、1年間の所得が確定する年末に所得税の過不足を調整、社員からもらい過ぎていたらその分を返して、足りなかったら給与から差し引く(年末調整)。だから、会社員などの場合は確定申告を行う必要がないんですね。年収2千万円を超える人や副業で20万を超える所得がある人など、例外はあります。

郵送の場合は3月15日付の消印が有効

フリーランスの場合は企業という代行者がいないので、自ら申告する必要があります。期限は翌年の3月15日。申告方法は、書類を税務署に①持って行く、②郵送する、③ネットで提出する(e-Tax)―の3つがあって、僕は今回、郵送しました。郵送の場合、3月15日付の消印が有効です。

ライターは既に税額以上を払ってるよ、確定申告で還付金ゲットしよ!

フリーライターは必ず確定申告をして、還付金をゲットしましょう。なぜって、僕たちは既に所得税を納めているから。というか、納め過ぎだから。フリーランスに支払われる報酬には、クライアントから源泉徴収されるものとされないものがあって、ライターに支払われる原稿料は前者なのです。

源泉徴収される金額は、支払額が100万円以下の場合、10.21%(フリーライター志望者はこの割合は覚えておいた方がいいですよー、っても、自然に覚えますが)。この割合額が原稿1本につき差し引かれるわけです。

だから、原稿1本を書くのにそれぞれ経費がかかることを考えると、明らかに僕たちフリーライターは所得税を納め過ぎ、なんですね。

トータルでかかった時間は計10時間

確定申告には2つの種類があります。記載の内容が簡易な「白色申告」と、複雑だけど節税効果が高い「青色申告」。今回、僕が採用したのは白色。まずは白色をやってみて、次に青色をやることで両者の違いを実感を持って書くことができると思ったんですね、ブログの記事として。

で、白色申告でどれくらい時間がかかったかというと、計10時間。僕は申告方法について事前に把握していなくて、帳簿もつけていませんでした。「どうやればいいの?」って状態で参考サイトをチェックするところから、書類を準備し終えるまでにかかった時間が10時間になるわけです。方法をリサーチしていた時間が1時間として、実質9時間。1ヵ月ちょい前から週に2時間ずつ準備すればスムーズに終えられますね。

さあ、予備知識を得た上で、具体的に何が経費になるのか、どうやって帳簿をつけると効率的かを見ていきましょう。次回のブログで紹介しますね。


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